2ヶ月でマイナス10キロ痩せたダイエット法、やはり食事が9割だった

ダイエットは、「運動指導者が断言! ダイエットは運動1割、食事9割 [決定版] 」というダイエット本があるがまさにその通りだと思う。7月1日のことだ、会社の健康診断を受けたとき医者からいつ「痛風」になってもおかしくないという診断が下った。もちろん肥満が原因だ。

7月1日の段階で体重が90キロ、長年野球をやっていたせいか食事量が普通の成人男性とは少し違うのと筋肉量があるので、見た目はそれほど太っているようには自分自身自覚が無かった。

しかし、健康診断で尿酸値が8.0あり、肥満が原因と医者から言われた以上、ダイエットをするしかないとそのとき自分の中で決断した。

運動をしないと痩せられないという思い込み

いつもダイエットで言われるのが、「運動をしないと痩せられない」というジレンマだ。私は、この運動をしないと痩せられないという思い込みのせいでダイエットは諦めていた。

しかし、ある1文で私の心が動いたのだそれは、「ポテトチップス1袋を我慢するかサッカー1時間半行うか」という選択肢だ。運動嫌いなユーザーなら問答無用でポテトチップスを食べるのを我慢すると選ぶだろう。

それほど食事というのは、安易に摂取できるがその代償はとてと大きいということだ。これに気付いた(心の底から)私は、まずやったことは、以下の3つだ。

  1. コンビニでは飲み物(ジュース不可)とガム以外は、買わない
  2. 間食は一切しない
  3. 3食キッチリ食べる

たったコレだけで2ヶ月後には10キロのダイエットに成功した。他にもお酒をなるべく控えたり、ご飯の量を気にしたりはあったが徹底まではしてこなかった。

運動は必要ない?食事に気をつけること

現時点では、必要ないという結果になっているが、もちろん運動をして痩せられるなら一番ベストだろう。食事療法は、即効性はあるが持続性が無い、逆に運動は即効性はないが、持続性があると、この2つの面から考えれば良いのだと思う。

私の場合は、極端かもしれないがとにかくコンビニで甘いデザートやジューズ類、間食を週に3回はしている。もし同じ境遇なら食事療法だけでOKだ!

結局は、食べた物が身体になっていると思えばいいのだが朝昼晩しっかり野菜、タンパク質、炭水化物をバランスよく摂取するのもコツだ。

シッカリ栄養を摂らないと代謝が悪くなり逆に痩せにくくなるだろう。強いて言うならば、ご飯は、有機玄米かよい白米は糖質が高く吸収率も高いからだ。玄米は消化によくない場合があるので、麦ご飯でもいいだろう。

まとめ

ダイエットをするにあたり運動を全くしないのもどうかと思うので、簡単な運動をひとつコツを話したいと思う、まずお腹をへこませると腹筋がついて、余計な贅肉が落ちる。30秒を自分の気の向いたときにやればいいので、簡単だ。それからへこませながら歩くと水泳でクロールしているのと同じカロリー消費が期待できる。

最後にトイレにこっそり体重計をおこう!それと記録用の用紙も忘れずに・・・

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