会社員の小さなマーケット

会社員

「なぜ会社員が稼げないか、教えてあげよう。それは勝負しているマーケットが小さいからだよ。」 「どういうことですか?」 「つまり、会社員が稼ごうとすると選択肢は「給料を上げる」しかない。」 「そりゃそうです。」 「でも、給料を上げようとする時、君が勝負しているマーケットは、「社内」だろう?要するに、「他の社員より仕えるやつ」であれば、給料を上げてもらえる。」

 

なるほどなって思いました。勝負しているマーケットが小さいどころか、勝負の土俵すら立っていないよ。もう自分を売っても何もならない・・・10年以上サラリーマンをやってようやくこのことに気づく。

 

転職じゃ意味が無いのもよく知っている。だから為替取引やアフィリエイトをやっている。資本がないので始めやすいが、ものにするのに時間がかなりかかっているが・・・

 

もう自分を売るためにスキルや能力を磨くのは、辞めよう!

 

kaisatuguchi

アドセンスサイトは、物は売らなくても情報を売っているので、商売になっている。だからカネになる。人の悩みや解決策を緩和するのが仕事。笑いを取るのは、その道を目指した人たちに譲ろうではないか?

 

ブログもある意味、情報を売っていると言える。役に立つのは、実体験に基づいた「リアル感」これからチャレンジする人にとって役に立つし、いいアイデアも貰える。

 

1人でも役に立っている記事なら、それは立派な「仕事」。裏を返せば、ブログでも趣味程度なら仕事ではないと言い切ってもよいが、もし仕事と捉えるのなら信憑性のない記事、いいかげんな記事は書かないほうがよい。

 

なぜなら、いいかげんな仕事は利益を生まないからだ。会社員とは違い結果がダイレクトに反映される。会社員なら他の社員がカバーしてくれたり、責任は経営者がとってくれるかもしれないが・・・こんなことを言って語弊が生まれるかもしれないが、もしダイレクトに責任を取らざる負えない立場や会社が傾くなら今すぐ、自分の作った商品を売って勝負に出たほうが良い。

 

かなり「ピンハネ」されている可能性が高い。

 

商品を作るスキル

商品

これは、教わるものでもなければ強制されることでもない。「真の答え」はここにある。コレができないから「「会社員」なのであり、強制されない分、現状維持に「心地よさ」を感じてしまうのかもしれない。

 

「多く欲しければ、大きなマーケットで勝負するしかない。結局のところ、会社も、経営者も、会社員も、稼げる額はマーケットサイズに依存するんだよ。大きいマーケットに出なさい。給料で満足せずに…

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