PASONOMI TWS-X9の価格は?音質などの使用感を徹底レビュー

どうもkohsukeです。

ワイヤレスイヤホンをAmazonで購入したのでレビューしたいと思います。

実際に「PASONOMI」使い、音楽を聴きながら記事書いていますが、なかなかの音質です!

軽いし、ケースもかっこいいっすね。

充電も簡単にできます。

購入して正解でした。

通所のワイヤレスイヤホンと何が違うのか?

 

「PASONOMI TWS-X9」は、通常のワイヤレスイヤホンと違う点は、安価のわりにとても高性能で、コスパ最強なところです。

6000円前後で、この性能なら文句のつけようがないように思います。

ケーブルが一切なく、完全独立型の「無線」ワイヤレスイヤホンの場合ですと、1万円~が相場です。

「PASONOMI TWS-X9」よりも安価な商品もありますが、使ってみるとわかりますが、音質やバッテリー時間などに不満を感じやすいです。

「PASONOMI TWS-X9」は、3日以上もつバッテリー搭載で、しかもケースが充電器と一体型なので、面倒な充電も必要ありません。

X9のちょっと残念なところ・・・

私が使用しているX9は、家族でも取り合いになってしまっていて、家族それぞれの端末から近いといつの間にか接続されてしまうことがります。

操作したら急に違う端末から音楽が流れることが、つい最近ありました。

なので、X9を使用するときは、当たり前なのですが1人1つと考えた方がいい気がします。

これは、どのBluetooth機能をもっているものなら同じことなので仕方がありません。

なので、もう1つ購入する予定です。

あと音量調節が、イヤホンでできない点です。

これも致し方ないのかなと思います。

端末を操作すればいい話なので、とくに使っていて不便は感じません。

X9のいいところ・・・

X9の良い所を上記でも説明してきましたが、ちょっと掘り下げてみたいとおもいます。

X9の長所として上げたいのが、防水機能が万全なところです。

ということは、ランニングやシャワーをしながら音楽を楽しめることができます。

特に、ランニングなどで効果を発揮します。

最近、ワイヤレスイヤホンをしながらランニングしている方をよく見かけますが、完全なワイヤレスではなく、左右のイヤホンがコードでつながれているので、走っていると、耳から取れてしまうことがあります。

しかし、X9は完全独立型なので、慣れてくると耳につけていることすら忘れるぐらい違和感がなくなります。

これは、とても便利だと思いました。

通勤の時も、イヤホンをつけているのを忘れるぐらいです。

あと音質もとてもよく、とても満足しています!

開封の儀

まず商品が届いたら、イヤホンの本体の保護フィルムを剥がします。

中にケースが入っているので付属のUSBをコンセントに挿して充電しましょう。

あとは、接続したい機器(スマホ)にBluetoothをオンにしてペアリングすればOKです。

iPhoneの場合は、「設定」→「Bluetooth」→「x9」を接続してあげればOKです。

充電なのですが、ケースに入れると自動的に充電してくれます。

充電中は充電ケースのランプが青く点滅しますよ。

イヤホンは、赤く点灯しますのでチェックして充電掛完了すると、赤ランプが消灯します。

パソコンのUSBを使っても充電できますので、外出先でも手軽に充電できます。

ケースにも充電機能がある

上記で説明したとおり、嬉しいことに充電ケースにも充電電池が内蔵されていますので、イヤホンの充電がなくなってもケースに戻せば、コンセントに入れなくても充電してくれるのがいいですね!

イヤホンの電源は、充電ケースから取り外すとオンになり、青ランプが点滅するようになっています。

逆に電源をオフにしたときは、充電ケースにセットすれば自動的にオフになります。

その時赤ランプが点灯し充電を開始します。

ペアリングの確認

ペアリングの確認は、イヤホンが青ランプが点滅します。

そうすればペアリングモードになります。

おさらい
Bluetooth機器では、あらかじめ接続しようとする機器同士をお互いに登録しておく必要があります(ペアリング)。

初回の接続のみ、ペアリングすればOKです。(X9という名称があるので選択しましょう)次回接続するときはイヤホンの電源がオンになっていて、接続先の機器がBluetoothオン状態にあっていればペアリングできています。

音楽を聴く

再生や次の曲を聴くには、イヤホンを耳に付けたまま、タッチセンサーになっているので、短く1回押します。

次の曲の頭出しは、軽く2回押します。

残念ながら、音量の調節は接続先の機器で調節が必要です。

片耳だけにしたい場合は、ケースから1つだけ取り外して耳につければ、可能ですよ。

スマートフォンから電話が来たとき

このイヤホン全指向性マイクを搭載していて、イヤホンを付けたまま相手と話すことができます。

英語ですが、かかってきた相手の電話番号を読み上げてくれたりします。

実際、電話かけてもらってテストしたのですが・・・

すげ〜!

どこにもマイクないのに、会話ができちゃいます!

電話を受けるときは、着信音が聞こえますので、イヤホンを耳につけたままイヤホンのタッチセンサーを押します。

着信音や通話音声は、L側から聞こえるようになっています。

電話を切るときは、イヤホンのタッチセンサーをもう一度押せば電話を切ることができます。

相手の声が聞き取りづらいときは、機器側で調整します。

音声アシスト機能

iPhoneやスマートフォンに搭載されている音声アシスト(iPhoneだとSiri)機能を使用して、ヘッドセットのマイクから声でiPhoneやスマートフォンを操作することができます。

音楽再生中に、R側のタッチセンサー式ボタンを押し続けると音声アシスタント(Siri)が起動します。

起動音やアシスト音声は、L側から聞こえます。

まとめ

今回、初めてワイヤレスでしかも単体(イヤホンに線がないもの)触ったのですが、結構、感動的でした。

ケースで充電できるのもグットですよね。

充電ケースのバッテリーインジケーターも「・◯◯」が0から30%、「・・◯」が30〜60%、「・・・」60〜100%と教えてくれます。

「◯・◯・◯」が出た場合、不具合発生なのでカスタマーサービスへ問い合わせてください。

あとは、防水なので、ランニングしながらもできますし、シャワー浴びながらも音楽聴けます。

72時間連続駆動もサイコーっすね!

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