【iPhone12】「Face ID」の設定方法!画面を見るだけでロック解除できる

ホーム画面ボタンの廃止に伴い新たに搭載された顔認証機能「Face ID」。

ユーザーの顔を認識してロック解除やApple Payの支払いに対応する。

画面を見つめるだけでロック解除が一瞬にしてできるすぐれものだ。

ユーザーの顔がパスワードになる「Face ID」。

使い勝手の良さに加え、写真やマスクを使ったなりすましができないように設計されており、セキュリティ面も万全だ。

登録は「設定」アプリにある「Face IDとパスコード」から簡単にできる。

スキャン画面で枠内に顔を入れて、円を描くように顔を動かす動作を2回繰り返せばOK。

ロックを解除するには画面を見つめて顔を認識させ、画面を上にスワイプしよう。

円を描くようにして顔を認識させよう

1.「Face IDをセットアップ」をタップする

ホーム画面の「設定」アプリで「Face IDとパスコード」→「Face IDをセットアップ」の順にタップする。

2.「開始」をタップする

FaceIDの設定方法が表示される。

準備ができたら「開始」する。

3.円の枠内に顔を入れる

画面の中央に白い枠が表示される。

この枠内に顔を全体が映るように位置を調整しよう。

4.顔をゆっくり動かして顔をスキャンする

顔を登録が開始する。

円を描くように頭をゆっくり動かそう。

5.2回目のスキャンをする

正しく認識されたら1回目のスキャンが完了。

「続ける」をタップすると2回目のスキャンを開始。

1回目と同じように頭をゆっくりと動かして円を描こう。

6.FaceIDの設定画完了

FaceIDの設定が完了した。

「完了」をタップする。

この後、FaceIDが作動しない場合にロック解除に使用すうrパスコードを作成する。

6ケタの数字を入力しよう。