アフィリエイター弱者が強者に勝つ方法

KW

アフィリエイトに挑戦して3年目になりますkohsukeです。今回は、僕が副業で稼げている方法論をシェアできたらと思います。図を見てわかるとおり、ビックキーワード(ジャンル)を選ぶわけなのですが、初めてアフィリエイトを行う場合、ビックワードはブラック手法でない限り狙いません。

僕の場合、スマートフォン係のサイトを作っているのですが、

例1

・「ビックキーワード」⇒「スマートフォン」

・「ミドルキーワード」⇒「iPhone6」、「Xperia Z4」

 

例2

・「ビックキーワード」⇒「格安スマホ」

・「ミドルキーワード」⇒「DMMモバイル」、「UQワイマックス」、「OCNモバイルONE」

 

図でいくとミドルワードがサイトタイトルになります。サイトタイトルが決まったら、カテゴリを作っていくのですが、最初に作ってもあとから作ってもどちらでもいいと思います。

KW

図の青○は、記事になるのですが、外注でも自分で記事書いてもどちらでもいいと思います。その変わり記事のタイトルは、必ず狙うキーワードを入れます。格安スマホのサイトなら、「DMMモバイル」というキーワードをいれるわけなのですが、おすすめはメタキーワードなどを使ってグーグル検索には、「DMMモバイル」のキーワードを認識してもらい、ユーザーには例えば、

・「DMMモバイル」テザリングはできるのか? ⇒ テザリングはできるのか?

・「iPhone6Plus」テザリング方法 ⇒ テザリング方法

という風にタイトルを工夫します。メタキーワードは、ワードプレスの場合「All in One SEO Pack」のプラグンなどを使用します。僕は、TCDさんのWordPressテーマ「Gorgeous」を使っていますので、デフォルトでメタキーワードが使えたりします。

サイトのタイトルが、≪「iPhone6/iPhone6Plus」の使い方≫だと記事にiPhone6のキーワードが入ると関連記事などからクリックして次の記事を読んでくれない傾向があるので対策しておきます。

 

この手法は、よくいうロングテールを狙ったサイト制作になりますので、記事のネタが豊富で濃い内容じゃないとなかなかアクセスが集められませんので、ジャンル選びにも注意が必要です。

 

自分が得意なジャンル選びの秘訣

どんなジャンルがいいのかわからない場合は、まずライフハックブログなどを制作しとにかく、いろいろな記事を書いていきます。雑記ブログなのでジャンルを気にする必要はないです。そのうち、アクセスがたくさん来る記事がポツポツ出てきます。

そのアクセスが呼び込める内容の記事のジャンルを別のサイトで作り専門性の高いサイトに作り上げていきます。この時、気を付けたいのが、そのライフハックブログにアクセスが呼び込めるジャンルを量産しないことです。あくまで雑記ブログなので、専門性の強いサイトに負けてしまうので避けましょう。

 

まとめ

あとは、その専門性の高いニッチなジャンルサイトをどんどん記事を増やし成長させていきましょう。そうすれば、いつの間にかたくさんのアクセスを呼び込めるサイトに出来上がっていることでしょう^^

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