良い文章・たくさん読まれる記事が書けないと悩んでいるブロガーさんへ劇的に記事が読まれるたった一つの方法

どうも@kohsukeです。

今回は、ブロガーさん向けにいろいろな情報あるけど、ぶっちゃけたくさん読まれる文章(記事)ってどう書くの?について僕なりに書きたいと思います。

とにかくたくさん記事を書かないと読まれるブログにはなりませんよってよく聞く話ですが、僕も最近まで「とにかく記事を書け!」精神で所構わず書いていました。

上記の記事の「所長」さんとは実際1度お会いしましたが、物腰が柔らかくとても良い方ですよ。

僕も、とにかく記事の量産をやってきました。ある程度稼げるようになってはきましたが正直疲れてしまいました。とてもコスパが悪いなぁと思うわけです。そんな時、ふと考えたのです。

検索する人の気持ちになって記事を書いているのか?

そう自分のことばかり書いていて読んでいる人の気持ちになって書いていないことに気づいたのです。「とにかく記事を書け~!って聞いたからたくさん記事書いても全然稼げないし読まれないじゃん!みたいなtweet見たのですが、以前の僕もそうでした。

稼いでいるアフィリエイターはどう記事を書いているのか?


稼いでいるアフィリエイターさんは、企業側にできないことをやるのが僕たちの仕事だと思っています。実際、記事にレビューを書いて、消費者目線の内容をわかりやすく説明して、記事下に広告をそっと置く。あとのセールスは、公式がやってくれるわけですからわざわざ売り込む必要はないわけです。

 

検索する人は思いっきり質問をぶつけてくる

検索する人は、ストレートに質問してくるはずです。なぜなら僕が検索するとき思いついたことを包み隠さず直球勝負でキーワード入れますから(笑)

直接人に質問するときは、失礼に当たることもあるので変化球使ったりしますけど・・・

検索窓にいちいち濁してキーワードは入れませんよね。うまく具現化できないことはよくありますが、最近のGoogleは「僕が言いたいことわかってるじゃん!」的なことまで進化してるみたいですのでだいたいはわかってくれます。なので、

「検索する人の気持ちになってとにかく記事を書け!」

このことをしっかり考えたうえで、記事を書いていかないとコスパはかなり悪いです、続かないです。自分の持っているノウハウは、どんな人に価値を提供できるかを先に考えないといけないと思います。

副業貧乏に内職地獄?“ネット・ワーカー”残酷物語について

この記事の中に、ライターの時給計算96円と出ていたのですが確かに執筆料は安いと思いますが、執筆料を時給計算するのはちょっとナンセンスです。ライターとはまた違いますが、ブロガーにとってネットの世界は、作業時間ではないと思っています。

自分の記事がどれだけの人に価値を提供できたのか?

だと思うんですよね。記事をたくさん書いてもその記事が、誰かの役に立っていなければ意味がないし読まれません。

執筆に1時間2時間かかろうが1記事は変わりませんので、時間給で作業内容を図るのは、違うと思います。

まとめ的な

ということで、真面目なブロガーほど稼げないと思っているのですが、記事の量産だけでは読まれる記事は書けません、検索キーワード選びが重要だと思っています。

ただたくさん読まれるキーワードを探すのではなくこの検索キーワードはどのような人が検索しているのか?知りたい情報はなんなのか?どんなことに困っているのか?その人に価値のある情報はどうしたら提供できるのかを考えればいつの間にかたくさん読まれるブログになっていると思いますよ。

おすすめkindle本!ブロガー必見ですよ。